nCkの偶奇
nCkの偶奇はlucasの定理から(n&k)==kで判定できるというのをTLで見かけたので調べた。
C(0,0) = 1, C(0,1) = 0, C(1,0) = 1, C(1,1) = 1 となるので n_i = 0 で k_i = 1となるiがあれば偶数、なければ奇数となる。
n k n&k 0 0 0 0 1 0 1 0 0 1 1 1
より (n&k) != kのときのみ n_i = 0 で k_i = 1となるiが存在する。
よって、(n&k) == k であれば nCkは奇数、(n&k) != k であれば nCkは偶数となる。